4 コマでゆるっと! 「しっぽ」でわかる! いぬのホントの気持ち
2026年09月30日10時00分

「大好きないぬの気持ちを知りたい!」「いぬと会話できたら!」なんて思うことありますよね。そんなとき、注目してほしいのは「しっぽ」です。
いぬのしっぽは、感情のバロメーター。「しっぽは口ほどのモノを言う!?」ではありませんが、しっぽの位置やふりかたなどで、いぬのワクワク・ドキドキ・不安…などのテンションがわかります。
今回はいぬの「しっぽのしぐさ」について、「4 コマまんが」でご紹介します。しっぽのサインをしっかり読み取って、大好きないぬと、もっと仲よくなりましょう!
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【CASE1】しっぽをつけねからブンブンふる

「ヒャッホー☆」「あそぼ、あそぼー!!」
テンション MAX‼ ワクワクする気持ちの表れ
いぬの感情がよく表れるしっぽ。自信の表れがしっぽの高さにもでます。でも、しっぽをふっているからといって、絶対にごきげんという意味ではありません。服従したり、様子をうかがったりしているときにもふっているから、いぬの表情や体の緊張感もしっかり観察を。もしつけねから勢いよくブンブンふっていて、表情もゆるんでいたら、大喜びにまちがいなし。いっしょに遊んであげましょう。
【いぬ語メモ】犬種や個体差によって、しっぽを左右にふるだけでなく、上下にもブンブンふるいぬもいる。
【CASE2】しっぽが高い位置でとまる

「オッ、なんだあれ!?」「ねらいを定めて……」
ターゲットをロックオン! 好奇心いっぱい♪テンション MAX‼
興味のあるものや気になるものを見つけたら、「よーし、ねらうぞ」と、しっぽがピンと高い位置で止まります。しっぽを立てるのは自分が優位だという印だから、自信たっぷりで、自分は強いんだ、やるぞ! という気持ち。攻げき的な気分が高まったり警かいしたりすると、しっぽが背中のほうにやや曲がることも。ぽわっとふくらんでいたら、かなり興奮しているのかもしれません。
【いぬ語メモ】気になるおもちゃを前に、遊びたくて集中しているいぬは、しっぽを高い位置で止めて、姿勢も前のめりになっているはず……。
【CASE3】しっぽを後ろ足の間にはさむ

「こわいよ~」「もうやめて…」「たすけてっ」
「もう限界」のサイン
しっぽをはさんでいるのは、自信のなさや、相手に従うというポーズ。とてもこわがって、おびえています。後ろ足の間にはおしりの穴や、肛門せん(※)という大切な器官が集まっていて、いぬの急所ともいえる場所。肛門せんから発する、そのいぬ独自のにおいには、自分の情報が全部つまっています。それを守ろうと、弱点を必死にかくしているのです。もしあなたの飼いいぬがこのしぐさをしていたら、すぐに助けてあげましょう。
(※)肛門せん…おしりの穴の左右にある器官。仲間とコミュニケーションをとるのに大切な、強いにおいがする分ぴつ物をつくってためている。
【いぬ語メモ】飼い主さんなど大好きな人に会ったときは、しっぽを右側に多くふりがちという研究結果がある。
まとめ
いかがでしたか?
ほかにも、「しっぽが背中と同じ高さか、少し低いくらいでしっぽに力が入っていない」ときは、おだやかな気分。でも力がはいっていると、少し不安を感じているのかも。また「しっぽの位置が高くもなく、低くもない」ときは、「可もなく、不可もなく…」、「なんか気になるから気を付けてみてみよう」と思っているのかもしれません。さらに、いぬの中には、もともと、しっぽが下がり気味の犬種もいるので、ふだんのしっぽの位置を知っておくのも大切です。
いぬのしっぽは、言葉のかわりに気持ちを伝えてくれる大切な手段。しっぽはもちろん、表情や体のかたさ、鳴き声なども観察して、いぬの合図を読み取れたら、きっともっと仲良くなれますよ。

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