エピソード
三人寄れば文殊の知恵②
船頭多くして船山に上る
三人行えば必ず我が師あり
気が置けない
急いては事をしそんずる
付和雷同
目を見張る
犬猿の仲
歳月人を待たず
春眠暁を覚えず
鯱張る
馬子にも衣装
隣の芝生は青い
三枚目
いずれあやめかかきつばた
実を結ぶ
果報は寝て待て
目がない
聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥
たで食う虫も好き好き
三度目の正直
二度あることは三度ある
血が騒ぐ
類は友を呼ぶ
善は急げ
井の中のかわず大海を知らず
宵っ張りの朝寝坊
腕によりを掛ける
地震雷火事親父
所変われば品変わる
そうは問屋がおろさない
一年の計は元旦にあり
泣く子と地頭には勝てぬ
鶴の一声
首を長くする
一陽来復
半信半疑
亀の功より年の功
異口同音
尻尾を出す
蛇足
小春日和
覆水盆に返らず
甲乙付けがたい
朝飯前
芸術は長く人生は短し
押しも押されもせぬ
天高く馬肥ゆる秋
ネコの手も借りたい
和気あいあい
安物買いの銭失い
危機一髪
石橋を叩いて渡る
根を詰める
ふに落ちない
口がうるさい
若気のいたり
秋の日はつるべ落とし
油断大敵
大山鳴動してねずみ一匹
暑さ寒さも彼岸まで
意気軒昂
鶴は千年 亀は万年
元も子もない
耳をそばだてる
ケガの功名
手をこまねく
後の祭り
塞翁が馬
ウワサをすれば影が差す
杞憂
瓜二つ
四六時中
思いも掛けない
光陰矢の如し
青菜に塩
負けず劣らず
十人十色
泣き面にハチ
さわらぬ神にたたりなし
腰を抜かす
七転八倒
ミイラ取りがミイラになる
欲の皮がつっぱる
花より団子
立つ鳥あとをにごさず
寝耳に水
三十六計逃げるに如かず
千里の道も一歩から
捕らぬ狸の皮算用
転ばぬ先の杖
立て板に水
飛んで火に入る夏の虫
藪から棒
好きこそものの上手なれ
慣用句や故事成語の意味と由来を知れてとても良いです。漫画で楽しくだからもっと良いです。