
エピソード


























表裏一体/下手の横好き/持ちつ持たれつ

日進月歩/寝ても覚めても/百聞は一見に如かず

九死に一生を得る/後悔先に立たず/幸先がいい

思い立ったが吉日/果報は寝て待て/気が置けない

当たって砕けろ/急がば回れ/居ても立っても居られない

二階から目薬/のれんに腕押し/矛盾

灯台下暗し/登竜門/時は金なり

住めば都/立て板に水/天秤に掛ける

賽は投げられた/匙を投げる/針小棒大

兜を脱ぐ/清水の舞台から飛び降りる/転ばぬ先の杖

板に付く/縁の下の力持ち/帯に短したすきに長し

開けて悔しい玉手箱/油を売る/石橋を叩いて渡る

棚から牡丹餅/手前味噌/花より団子

牛飲馬食/薬も過ぎれば毒となる/山椒は小粒でもぴりりと辛い

芋を洗うよう/絵に描いた餅/お茶を濁す

泡を食う/一汁一菜/一杯食う

脂が乗る/油を絞る/甘く見る

青菜に塩/味を占める/後味が悪い

目から鼻へ抜ける/目の上のこぶ

身から出た錆/耳が痛い/目がない

腹を決める/腹を割る/平身低頭

歯が立たない/鼻が高い/鼻に付く

濡れ手で粟/寝耳に水/喉から手が出る

天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず/情けは人のためならず/涙を呑む

手足を伸ばす/手があく/手も足も出ない

心機一転/背に腹は代えられない/爪に火をともす

口車に乗る/口を割る/首を長くする

肩の荷が下りる/肩を持つ/口が軽い

腕が鳴る/顔から火が出る/顔を背ける

足が棒になる/足を洗う/腕が上がる

どんぐりの背比べ/水に流す/焼け石に水

塵も積もれば山となる/月夜に提灯/隣の芝生は青い

知らぬが仏/晴耕雨読/青天白日

子どもは風の子/五里霧中/触らぬ神にたたりなし

鬼に金棒/花鳥風月/聞いて極楽見て地獄

うどの大木/海の物とも山の物ともつかない/大風が吹けば桶屋が儲かる

一蓮托生/命あっての物種/言わぬが花

明日は明日の風が吹く/雨降って地固まる/石の上にも三年

猫の手も借りたい/猫の額/能ある鷹は爪を隠す/馬耳東風

南船北馬/二兎を追う者は一兎をも得ず/猫に小判

月とすっぽん/捕らぬ狸の皮算用/泣き面に蜂

猿も木から落ちる/蛇足/狸寝入り

犬猿の仲/けんもほろろ/虎視眈々

籠の鳥/亀の甲より年の功/腐っても鯛



